〒520-0104 滋賀県大津市比叡辻2丁目17-3 八景ビル2F
受付時間:午後3時30分より
副塾長 藤本(入試責任者)が
入試問題を分析しました
昨年より記述問題(主題探しと自身の考えを記す)が難しく
時間がかかり、多い問題数を考えると最後まで解けない人が
いたはずです。
しっかりと、多くの過去問に取り組み、時間配分を身に着ける
必要があります。
数学
問2以降は、毎年急に難しくなるので、上位を目指す人は自分が
解ける問題をすばやく見つけられるかがイントになります。
実力があっても満点がとれるテストではないので、しっかりと
過去問に取り組みテスト傾向に慣れておく必要があります。
社会
年によっては非常に難しいことがありますが、まずは日頃より
教科書(地図、写真、グラフ等全て)をしっかりと読んでノート
にまとめ、基礎を確実にしておくことが大切です。
理科
他は基本問題なので落ち着いてやれば解けるはずです。
社会と同じく教科書(写真、実験の様子等)を、確実に頭に
入れておくことが必須です。
英語
かなりないと、ほとんどの問題は解くことはできません。
おそらく受験生の得点差はあまり出ないと思われます。
このため英語だけが得意という人は、厳しい受験になったこと
でしょう。